前回の記事でSSDが怪しい気配を発していたことをうけて交換しました。
購入したのは
東芝 SSD 128GB Q Series Pro HDTS312XZSTA
です。

SATA 6Gbpsで公称 読込:554MB/s 書込:512MB/sを謳っています。
10,500円でした。
メインマシンのPLEXTOR PX-128M2Pと交換しました。
EaseUS Todo Backup Free 6.5を使用して入れ替えただけです。
一応、msinfo32で確認しましたが、パーティション開始オフセットは4,096バイトでした。
とりあえずソフトを最新にして測定してみました。
CrystalDiskInfo
CrystalDiskMark
公称通り速いですねー。
4K QD32が微妙な感じになっているような気がしますが
厳密なテストはしないので気にしないでおきます。→ インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー をインストールしたら改善しました。2014/02/28
記事:
Intel RST をインストールして 東芝製 「Q Series Pro」 128GB HDTS312XZSTA を再測定してみた。7mm厚なので所有しているUltrabookの
ASUS ZENBOOK UX32VD-G77BH にも使用できそうです。
CrucialのSSD 512GB CT512M4SSD1を使用していますが、
同シリーズの512GB版
Q Series Pro HDTS351XZSTA
に変えたくなるほどのスペックですね。
コントローラーは東芝のTC358790XBGって名前らしいです。
でも東芝純正のコントローラーって聞いたことないですね。
Toshiba Q Series Pro SSD Review (256GB) – Toshiba Pushes The SSD Price Bar Even Lowerの文言が掲示板でも上げられていましたが、サイズがMarvellっぽいけどよくわからないそうですね。
こちらのレビュー
Test: Toshiba SSD Q Series Pro 256 GB では
「おそらくMarvell 88SS9187」と記述しているんでそれに近しいものと推測されているようですね。
速さに不満はないので、あとは長持ちするとよいのですが。
東芝にはリードオンリーモードがあると知っているだけで寿命に対しては少し安心ですかね。
あったことないのでなんともですが(笑)
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